ごめんねよりありがとう

子供を育てている中で気を付けないといけないことがたくさんあると思うのですが、親として伸び伸びとおおらかな子供に育ってほしいと思うことはどこのおうちも同じなんじゃないかと思っています。

よく、何か悪いことをした場合にそれを注意し「ごめんなさい」と謝ることを教えるのは自分でもすぐに思いつくことなのですが、なにか嬉しいことをしてもらった時、良いことをしてもらった時などにきちんと「ありがとう」と言う回数をもっと増やしていかないと最近感じています。

謝ることはもちろん子供にとっても負のイメージが付きまとうにきまっています。一日の最後に私に怒られて謝ってそのまま涙を溜めたまま眠ることもありますが、そういうことはもうやめなくてはと思っています。

「ありがとう」体験はとにかく本人にとっては嬉しいことであるので、そういう経験をたくさんさせてあげて心の底から嬉しい感情がでて自発的に「ありがとう」と言えるようになることで、自分がこうやってもらって嬉しかったから今度はお友達にもやってあげよう、というきっかけになりやすいと思ったのです。

そういう意味で今までの私の育児は必ずしも正しくなかったと思っています。

今まで以上にもっともっとお友達を関わって楽しく遊び、集団のルールを守る中で、自発的な自分を作っていくことはとても大切であるのですが、都心の生活ではこうした環境を子供に与えるには親としてもそれなりに努力しなくてはならない現状です。

幼稚園から帰ればもうおうちから出ない、一人でテレビを見ているだけではこうした機会には恵まれません。そういう意味では田舎暮らしの方がまだいいのかなとふと思うことがあります。

都会の生活でおおらかに子供を育てていくことは一筋縄ではいかないかもしれません。

新学期

明日から春休み明けの幼稚園という前日の晩、息子はいつになくそわそわしていました。お風呂に入ったのが夜の8時ごろ。普通であればお風呂上りに飲み物を飲みながらゆっくりと絵本を読んでそのまま布団に転がって遅くても9時には就寝します。ですが、今夜はお風呂に入っている最中から気が気でないことが盛りだくさんで、ずっと入浴中もまくしたててしゃべり倒していました。

まず、明日は幼稚園で久々にお友達とあうことになるからドキドキするというのです。前の学年から流行りだしたドッチボールをさっそく新しい学年になっても前のメンバーと一緒にやりたいと意気込んでいます。そういえば、春休み中は、大勢で楽しむボール遊びはできずじまいでした。こういう遊びは幼稚園などの集団の場でなくてはできないものなので、息子の興奮もなんだか理解できました。

続いての気になることは担任の先生が一体誰になるのだということのようです。これについては親である私も緊張し気になっているくらいなので当の息子も気になるにきまっています。実は、息子が大好きだった前の担任の先生は前年限りで退職されてしまいました。気心が知れた大好きな先生が去ってしまって次の担任の先生に期待している息子がなんだか可愛く思えました。そしてお風呂の湯船の中で、どの先生が自分のクラスになるか自分なりに予想したりして、私も一緒に予想して結構2人で盛り上がってしまいました。

そしてお風呂から上がって布団に入りましたが、何をしゃべっているわけでもないのに、くらいお部屋のなかでいつまでも目を見開いたままでなかなか寝付けないようで、なにやら想像してたまにニヤっと笑ったりしていました。

そしてようやく眠りについたのが10時過ぎ。翌日ちょっと寝不足だったのにもかかわらず時間通りに飛び起きて元気に幼稚園へでかけました。

こども新聞

長男が通う幼稚園から定期的にもらってくる読み物があります。こども新聞です。

こども新聞は小学生向けの読み物なのですが、一面をめくるとあとはお母さん向けの情報や子供と一緒に取り組む工作の紹介など多岐にわたって色々な情報が書いてあります。

息子はまだ難しくてほとんど目を通さないのですが、私は一面にいつも掲載されている「くらべっこしよう」という記事だけは、夜の絵本の時間に合わせて息子と一緒に読んでそれについて話し合ったりするようにしています。

毎月テーマが決まっていて、今月は春なのでチョウチョであれば、いろいろな色や大きさのチョウチョをカラーでいくつか紹介されています。レンゲソウにとまるモンシロチョウやナノハナにとまるアゲハチョウなど、一度読んでみると春の植物までもに話が及んで会話が弾みます。

また、最近男の子である息子がおりがみにも興味を持ってきました。男の子の折りおりがみの時期はきっと女の子よりもずっと短期間であろうと思われるので、興味を持ったこの時期に私も時間を惜しんで色々やってあげようと思っていたところでしたが、今月の新聞の中に、綺麗な絵付きでチューリップの作り方が載っていました。早速今日家に帰ったらおやつを食べながら一緒に楽しもうと思っています。

このこども新聞、おうちによってはお子さんが持って帰ってきたものを右から左にゴミとして捨ててしまうという話もよく聞くのですが、我が家はこの数ページのこども新聞一つで親子でいろいろなことができています。

お金をかけて色々するよりも、こうした小さなきっかけで子供と触れ合った方が心なしか子供もずっと楽しそうにしているように感じます。これからもこども新聞を活用していこうと思っています。

先取り学習

最近、幼稚園年長さんになる息子の周りがことのほか騒がしいのです。

息子の通う幼稚園は近隣の学校の中でも小学校のお受験率がかなり高く、そういう意識の高い親御さんが結構多いのです。

うちはもともと受験をさせるつもりはなかったのですが、全員が全員受験をするわけでもなくそうでないお子さんも多数いるので、その園の教育方針が気に入った私は息子を入園させたわけです。

受験をするお子さんは早くて赤ちゃんのころから幼児教室的な塾に入って勉強しています。入園してから仲の良いお子さんが受験をするからうちもやってみよう!ということで始められるおこさんもいます。

年長のじきになるともう受験する人のほとんどは何かしら対策のスタートはきっているようです。

うちの息子は活発でなんでも意欲的にやる子であるので代わりにスポーツをやりたいだけやらせているのですが、小学校までにひらがなカタカナと簡単な数字についてくらいは理解させたいと思い、受験とは別に通信教育で小学校1年生の先取り学習をさせようかと考えています。

やはり、幼児教室に行くような子供はそれなりに頭を使っているので、文字や数字など基本的なことも軽くできるようになっているようです。急ぐことはないけれど、やればできるうちの息子にも受験まではいかないにしろ、大好きなスポーツを思う存分やっているなかで1日15分くらいは集中して自宅でやらせてみようと思っているのです。

先取り学習は弊害も指摘されていますが、難しい部分は飛ばして、学力相当な時期がくれば改めてやり直させて、軽くできる部分だけ1年くらい進んでやるようにさせれば息子も頑張ってやってくれるのではと思っています。

熱心な親御さんと知り合いになれることは若干の焦りも感じつつ良い意味で刺激もいただけていい出会いであったと思っています。

身長

うちの5歳になる長男は背の高さはクラスでも後ろから数える方が早いくらい高い方だとは思うのですが、とにかく背が高いことはカッコいい!と人一倍強く感じているようです。自分は背が高くなりたいと思っているのですが、お菓子やジュースが大好きで、いつも私からそんなにジュースを飲むと骨が溶けてしまって背が高くならないんだよと言われていつもシュンとしています。

そんな長男ですが、自分の背が高くなるペースをまだわかっていないらしく、2週間に1度くらい実家に帰るのですが、そのたびごとに祖父母に家の柱に印をつけてもらって、前回来た時よりもどのくらい背が伸びたかを測ってもらっています。

祖父母も自信満々の孫に対して調子を合わせてくれますので、いつも「ああ、またこの間よりちょっと大きくなったね、ママのご飯きちんと食べてるからだね。」というようなこと話してくれています。そういう話を祖父母としている息子を見ているとなんだかとても微笑ましくなります。

背が高くなる自分に対して、一緒にはかったことのある母親である私はいつまでたっても背が伸びないことに対して、なんでママだけ背が伸びないの?という疑問が最近芽生えたようです。子供ならではの純粋な疑問をぶつけられると、適当なことを答えられないなと自分自身も思うのでちょっとインターネットで調べてみたりしてわかりやすく正しい情報を息子に伝えるようにしています。

息子になにか聞かれて、「しらないわ、わからないわ、なんでだろうね。」とばかり答える親にはあまりなりたくないので、もしわからないことをきかれたら、おうちに帰ったら一緒に調べてみようよ!と切り返してみます。するとますます息子も興味を持って一緒に調べたり、本を見たりと親と子の交流もまたぐんと深まっているような気がしています。

お寿司と言えば

うちの家族は大のお寿司好きです。夫と私は普通にカウンターのゆっくりできるそれなりに美味しいネタがある感じの大人なお店がいいのですが、小さい子供がいるとそうもいきません。ちょうどテレビコマーシャルなどでも子供が気に入りそうなお店がたくさん紹介されており、いつも息子たちはそういうお店に行きたがります。

息子が大好きなのは「かっぱ寿司」と「くら寿司」です。

「かっぱ寿司」は回転ずしのレーンのほかに、注文を入れるとかっぱが乗った新幹線が注文商品を運んできてくれます。息子はそれが楽しみで仕方なく毎回何回も注文しています。

「くら寿司」は回転ずしのお皿5枚を集めて、お店専用のガチャポンの受け入れ口に投入するとくら寿司オリジナルのお寿司キーホルダーがもらえます。子供はなんでもがちゃぽんなどのおもちゃが大好きなので、それをするために、あと一枚、もうあと一枚とどんどんお寿司の注文が膨らんでお店も好都合、子供たちも楽しさ倍増、とどちらも楽しめる仕組みになっています。

私も回転ずしは子供のころから憧れていていつも行きたいと思っていましたが、田舎であったためそういった場所も少なく自分に子供ができるまで実はほとんど行ったことがありませんでした。子供が回転しているお寿司を見て大はしゃぎしている姿をみて、うるさい!と注意しながらも彼らのは良くわかるのです。

私はとにかく今の時期、子供たちがきちんと椅子に座り行儀よく楽しくたくさん食事をしてもらいたい、そしてなによりお魚をたくさん食べてほしいと思うので小さいうちにたくさんお寿司体験をさせたいと思っています。

うちの息子たちはマグロやサーモンだけでなくさばやアジなどの青魚ももうすでに得意になっています。日本人として我が家はやははりはずせない大切な部分です。

眉を染める

私は昔から美容院に行くたびに髪の毛をカラーリングしています。色はアッシュ系や赤みのあるブランウン系、ピンク系など、季節や流行の色味などを美容師さんに聞いたりしてその時々の色を決めます。

カラーリングを初めてしたのは18歳でした。校則が厳しい女子高を卒業して初めて大学生として髪をカラーリングしました。

それ以来同じ美容師さんにお世話になっていたのですが、その時に、髪の毛の色に合わせて眉も同じくカラーリングすると全体の色が調和されて不自然にならないよと教えてもらって以来、その美容室に行くときは一緒に眉もカラーリングして髪の毛と同じ色にしてもらっていました。

確かに自分でも大満足のできでもう何年も同じようにいつも眉を染めることをやってきたのですが、自分自身も10年以上年をとり、出産して育児に追われる毎日を送ってきたので髪の毛も随分染めることをしないで数年経ちました。

ようやく2人目の子供を夫などにお願いできる時期にきましたので、つい最近、昔のように若々しくイメージチェンジをしてカラーリングしてみようと思いたち、現在の自宅の近くの美容院にいき髪の毛をカラーリングしてもらうことにしました。

ですが、すっかり昔は同時に眉も一緒に染めていたことを忘れていて、髪の毛だけ随分と明るくなって帰ってきてしまいました。

自宅の鏡でまじまじと自分の姿を見ると、やはりなにか不自然な感じがして見えます。やはりこれは眉の色と髪の毛の色がかなり違うからだ、とすぐに気づきました。

もう眉だけのために美容院に行き直せないのでネットで調べてみたところ、無駄毛などの脱色剤を眉に塗って自分で眉を染めている人が結構いることがわかり、すぐにスーパーで私も購入し、その日のうちに試してみました。結果はうまくいき、自分の思い通りの外見になることができました。

全体の調和ってとても大事なことだとつくづく思いました。

歯の手入れ

先日、久しぶりに頭にきて憤慨してしまったことがありました。市区町村の乳児の歯科検診に二男を連れて行ったときのことです。

何気なく言われるがままに歯の講習などをうけて、唾液のチェックをし、虫歯になりやすい体質かどうかを調べたうえで歯科医師や歯科衛生士の診察を受けて話を聞く流れでしたが、そこですごく不快な気持ちになりました。

歯科医師が二男の歯を診察した時、上の前歯が若干白みを帯びており、これは虫歯になりかけの歯だと診断したのです。私はまだまだ母乳をあげているし飲みっぱなしな部分もある~仕方ないなと思っていました。まだ歯医者に行くほどの重症でもないようなのでそのまま診断結果を踏まえて隣に座っている女性の歯科衛生士の話を聞いたのですが、「虫歯にしちゃったわね、お母さんショックでしょう?2人目?上の子も虫歯あるでしょ。下の子は手抜いちゃいがちだからね。」などと散々罵倒されたのです。

実際うちの長男は間もなく6歳ですが虫歯は1本もありませんし、ましてや手を抜いているなどと言われるのは完全な侮辱です。でも言われてしまったのだから仕方ないと思って黙って帰ってきたのですが、どうしてこんな虫歯になってしまったのかが不思議で仕方なかったので、近所の開業医のところへ診察しにもらいに行ってきました。

するとどうでしょう、「これは虫歯じゃないよ、大丈夫、どうしてその歯科衛生士はそういうこと言ったのかな、成長過程である症状だし、お母さん大丈夫だよ、ちゃんとやってるんだから自信持って!」と言ってもらえました。

私は先生に保健所の歯科衛生士に散々なことを言われたことを愚痴ってしまいましたが、こうして正真正銘きちんとした先生に虫歯ではないと診断してもらえたことで自分自身に自信が戻ってきました。

もう人を気持ちを傷つけるような保健所の検診は受けないと決めました。

キャンプ用品

先日、昔の職場の同僚が育児休暇を終えてもうすぐ仕事復帰するということで、自宅にお邪魔してきました。

彼女のご主人は昔は私たちと同じ職場におり、社内結婚だったのですが、数年前に転職し友人たちと一緒に会社を設立し今や経営者になっています。

もともとアクティヴな男性で家にじっとしていられないという行動派なので、キャンプやアウトドアなどにかなり精通しており、毎年数えきれないくらいキャンプに行っているそうです。

キャンプと言うとテントに寝袋、と軽いイメージで考えていましたが、彼は雑誌にでてくるようなこだわりのキャンプの仕方をする人で、キャンプ場をまるで自宅のリビングのように白木の大きなダイニングテーブルやチェアを置いたりして過ごすやり方をしています。

奥さんである私の友人はもちろん一緒に同行しているのですが、あくまでご主人の趣味に合わせているといった感じみたいです。

友人宅のリビングにあるキャンプでも使える白木の丸テーブルがあまりにも素敵だったため、うちでも購入したいと思い、銘柄を教えてもらい家に帰って調べてみたところ、なんと4万円もする品物だったため我が家は購入を断念しました。そのことを友人に伝えたところ友人自体も絶句、そんなに高いものだと知らなかった…キャンプに関するものはなんでも勝手に買ってしまうから私の知らないことがたくさんあるのよ、とため息をついていました。

彼女はそういっていましたが、我が家は少し大きくなってきた息子たち2人のために普段使いとキャンプの時のためにぜひ購入してあげたいテーブルだったため、少しお金をためて思い切って買ってみようね、と夫と話しています。

キャンプ用品っていざという時は防災用品にもなるのでこれからの積極的に揃えていきたいと思っています。

春の買い物

先日、有明のスポーツフェスティバルに参加した帰りに久しぶりに豊洲のららぽーとに立ち寄りました。いつもは滅多に大型のショッピングモールに行かないので、私は夕方からだというのにかなりテンションが上がってしまいました。

到着して真っ先に見ておきたいと思ったのが、息子のズボン類。もう時期的に短パンでよいのですが、長ズボンは軒並み膝に穴が開いてしまって、弟のズボンも2代目ということでみごとに全部に穴が開いています。これだけ使い込めれば、元もとれているだろうと自分なりに納得して過ごしていたのです。

弟のズボンはお兄ちゃんの綺麗なお下がりがあるため大丈夫なのですが、肝心の長男のものが足りなくなっていることに気づいたのです。急いで子供服を扱っているお店に行ったのですが、もちろん私の中で想定している値段があったので、予想以上に高ければその場でスルーして次の店へとウィンドウショッピングをしていました。

何件目かで色々なブランドを集めたセレクトショップを発見しました。マネキンがかっこの良いLeeの短パンを履いています。一瞬にしてこれだ!と一目ぼれしてしまいました。

子供の服を選ぶときって、どうしても欲張ってしまってなるべく長く来てほしいから大きめサイズを選んでしまうのですが、今回はそんなケチ臭いことは言いたくない、と思うほどの感覚だったので、たった1点しか残っていないそのマネキンが着ていたサイズの短パンを早速購入しました。

そのほかに、お店の人と会話が弾み、子供服ならではのとても奇抜なカッコいい真っ赤なストライプのズボンを購入。息子に3着の春から夏のズボンを買って私は意気揚々。

自分の物を1点も買っていないのにこんなに気持ちがいいなんて、私も親ってことなんだなと勝手に思っていました。